今日は6年生対象の英語の授業の一環としてクリスマスイベントを開催しました。
イベントの内容は、
『英語のレシピを解読して、お菓子を作る』
というものです。
これまで6年生には、ローマ字とアルファベットの発音を教えてきました。
遠くに感じていた英語が、何となく読めるようになってきているところだと思います。
milk…ミルク butter…バター sugar…シュガー
というように、発音さえ分かれば英語が意外と身近な存在になってくるはずです。
小学生にとって英語を読むことはまるで「暗号を解読している」感覚だと思います。
英単語の意味を調べて、文章がつながっていく、
新たな言語を学ぶ楽しさを知ってもらえればと思います。
6年生達はみんなで協力して英単語の意味を調べて、スティックケーキを作りました!